もう何日も経ってしまいましたが、
9日、文京シビック合唱団定期演奏会が盛会のうちに終演いたしました。
およそ1400名の、たくさんのお客様にいらして頂きました。集客力も素晴らしいです!
左はソロをご一緒したバリトンの駒田さん。
素晴らしい美声がホールに響き渡りました!
右はピアニストのイフケンさんこと居福健太郎さん。10000円に高騰したチケットをご購入くださり、駆けつけてくださいました(≧∀≦)笑
フォーレのレクイエム
この音楽で送られたいなぁ、
なんて考えてしまうくらい、
優しくて美しくて、澄んでいて…
特にAgnus Deiのあの前奏は最高で、
別の次元に誘われるような感覚になります。
うまく言えませんが、
ものすごく、ほっ、として、気持ち良い感覚
…Pie Jesuを歌い終えた直後の安堵もあるかもしれませんが(笑)
アンサンブルフォルテのみなさんの奏でる、あたたかくて豊かな音楽に完全にやられてしまいました。
幸せで幸せで仕方ありませんでした。
プーランクのグローリアは、
歌えば歌うほどやみつきになる、面白い曲でした!
オケも合唱も大迫力!
聴いてくださった方々は
どんな印象を受けられたでしょう?
松尾先生、この曲を歌わせてくださり
ありがとうございました!
またどこかで挑戦したいです!
合唱には芸大の学生さんがエキストラでたくさんのっていて、心強いと同時に気持ちが引き締まりましたし、合唱団には8年前にもご一緒した方々もいらして、たくさん声をかけていただいてとても嬉かったです。
ありがとうございました!
聴きに来てくださった方がナイスショットを撮ってくれました。村田さん、いつもありがとうございます。